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ある閉ざされた雪の山荘で [本]

ある閉ざされた.jpg

こちらは東野圭吾さんの「ある閉ざされた雪の山荘で」

オーディションに合格した7人の役者達は偏屈な演出家によって山荘へ集められた。
さてここで、雪の山荘に閉じこめられたという設定でリハーサルを行えと言うのだが…
一人一人消えていく役者達。果たしてこれは本当に「芝居」なのか?!

ものすごくライトな感じなのでサクサク読めます
ノリは「火曜サスペンス劇場」的なお茶の間感があります

「容疑者X」も悲しい男の話でしたが
この物語も悲しい男が出てきます

この男の心境になると涙が出てきます[もうやだ~(悲しい顔)]

さすが東野圭吾と思わせる
物語の伏線やキャラクター設定など
ライトな中にも見ごたえアリ・・・です

ミステリーにありがちなこの設定・・・
ほんと、東野圭吾は楽しみながら小説をかいているんだなぁ
としみじみ感じる一冊でした[わーい(嬉しい顔)]


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モダンタイムス [本]

modanntaimusu.jpg

「検索から監視が始まる・・・」

内容をよく表した一文です

伊坂さんは作家になる前SEをされていたらしく
その経験をふんだんに生かした作品となっています

「魔王」の続編で
魔王から50年たった世界のお話ですが
「魔王」を読んでいなくても楽しめるとおもいますよ

現代の情報化社会に警鐘を鳴らす作品と思います

そういう意味においては
「ゴールデンスランバー」と裏表?兄弟?
のような位置づけといえます

「ゴールデンスランバー」が逃げて逃げて逃げまくる
に対して
モダンタイムス」は敢然といきすぎなくらい立ち向かっていくお話です

・・・あっ!!そうそう
「ゴールデンスランバー」本日公開ですよ
皆さん見に行きましょう!![るんるん]

最後に
この作品に出てくる
おそらく、伊坂ファンなら5本の指が入る・・・失礼[あせあせ(飛び散る汗)]
・・・5本の指に入る
好きなセリフを・・・

「人生は要約できねぇんだよ」


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せせらぎが出た!!・・・魔王 [本]

maou.jpg

伊坂さんの「魔王」にこんなセリフがありました

「確かに、あの速さは恐ろしいな。でも俺はね、あれはやっぱり、名前がいけないと思うね。」
「名前か」
「そりゃそうだよ。ゴキと来て、ブリだからな。あの濁音の続く音はおぞましいよ。
あれが、『せせらぎ』とか、『さらしな』とか、そういう優しい音の名前なら、まだ、そこまで悪くなかったと思うね」

なんかおしゃれでしょ

これからは「せせらぎ」と呼びましょう

・・・魔王はせせらぎの話ではないのであしからず・・・

この本パッと読むとファシズムへの警鐘を鳴らす作品といえます
小泉さんをモデルとしたような政治家が指示を集め ファシズムへの道をあゆんでいきます

それに立ち向かおうとする兄と弟のお話です

ただ・・・
「魔王」と題されたこの小説
「自分の意志がどこにあるのか」を読者に問いかけているように思えます

この情報化社会で欲しい情報はなんでも手に入ります
それをそのまま鵜呑みにするのはどうでしょう・・・
情報化社会の魔王に踊らされていませんか・・・と

主人公も小説の中で危機に瀕するたび言っています
「考えろ 考えろ マクガイバー」と

検索して自身で思索するからこその情報だと
伊坂さんは言っているように思います

このテーマは「モダンタイムズ」にも 受け継がれます

小説としての面白さは好き嫌いわかれるところと思います
途中で投げ出した・・・という人も聞きますし・・・

伊坂さん特有の面白い言い回し
名言は刊行している本の中で1、2を争う量だと思います

気になるところに付箋を貼っていったら
本が付箋だらけになってしまいました

いつかまとめようと思うんだけど
なかなか進まないです






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恋愛小説名作・・・春の雪 [本]

harunoyuki.jpg

たまには名作文学の記事もかいてみましょうか

言わずと知れた名作「春の雪」
映画にもなりました

映画はとても「美しい」と思いました
キャストからしても妻夫木 竹内 宇多田の音楽 とくれば
美しい作品に仕上がります

小説も 情景描写 セリフ 展開 いたるところで
美しいと思わせる 三島の傑作だと思います

ただ・・・
三島文学の魅力は美しさとその裏にある対比であるようにおもいます

この小説で言うならば
主人公清顕の「計算高さ」であったり
「他人への思慮のなさ、侮辱」であったり
「偏った愛情、狂気」であったり

人間の汚さを表現しているこそ
美しいものをさらに美しく思うことができるんですね

「禁断のもの はかないもの」だからこそ
人は美しいと思い惹かれていくんですね
清顕の最後の言葉が印象的でした

「恋空」や「赤い糸」なんかを読んで
恋愛小説が好きと言っているギャルの方にも
ぜひ読んでほしいですね

文学として楽しむにはこれをふくめ「豊饒の海」4部作を読まないと
いけませんね

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あるキング [本]

arukingu.jpg

こちらは伊坂幸太郎さんの 最近まで最新作だった
「あるキング」

発売日に買って 読むのに最近までかかってしまいました
今まで発売された伊坂さんの本は
買ったら数日で読んでしまうほど引き込まれたのに
この本は残念ながら そういった類のものとは違いました[もうやだ~(悲しい顔)]

打率8割9割当たり前
打席に立てばほぼホームラン
というプロ野球の天才バッターの伝記的作品です

天才であるがゆえに巻き込まれる悲劇を
シェークスピアを引き合いに描いているのですが

伊坂さんの魅力である おしゃれな表現や名言
わくわくるするようなスピード感と期待感
などは一切ないです

伊坂さん自身 「チャレンジの作品」といっている
だけあって 今後に期待したいですね[ぴかぴか(新しい)]

感想はあんまないです・・・・
読んでる最中
昔遊んだファミコンの「燃えろプロ野球」
ばっかり浮かびました

moepro1.gif

これに出てくるヤクルトのホーナーって
打者は(当時鳴り物入りで入団しました)
ゲームではバントで場外ホームランを打ててしまいました
当時友人と対戦するとき
どっちがヤクルトをとるか よくケンカしましたね[あせあせ(飛び散る汗)]

主人公「山田王求」がこのホーナーに
思えてしょうがありません[たらーっ(汗)]

まっ 最新作「SOSの猿」も出ましたし
こちらで楽しませてもらいましょ[るんるん]
sosnosaru.jpg
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伊坂幸太郎 砂漠 [本]

sabaku.jpg

久々に伊坂さんの本のご紹介

この本伊坂さんには珍しい
学園青春恋愛小説です

ミステリー要素もないことはないですが
ほかの作品とは一線を画すタッチでかかれています

伊坂さんの本といえば
印象に残るセリフ ですが

この本もいっぱいありますね
主人公の西嶋が話すセリフがイケてます[手(チョキ)]

「俺たちがその気になればね、砂漠に雪を降らすことだって、余裕でできるんですよ」

「歴史なんてくそくらえですよ。目の前の危機を救えばいいじゃないですか。
今、目の前で泣いてる人間を救えない人間がね、明日世界を救えるわけがないんですよ」

「笑っている△△(女性の名前)の隣にいるのは、俺じゃないと嫌だって思ったんですよ」

どんなイケメン?
って想像するでしょ?

でも西嶋君はファッションセンスがないずんぐりむっくりのオタクっぽい大学生なんです
サンボマスターのボーカルの人がモデルではないかとおもわれます

三島由紀夫の生き方を地でいきそうな そんな感じです
今の時代 はやらないかもしれませんが
情熱と変革心あふれる 三島由紀夫のエピソード
私は大好きです

「夜のピクニック」に
青春って、本人にはわからないけど、他人から見ると青春しているように見える
って言葉がありましたが

他人からはとうてい理解できないような大学生活を送っていた
私も、他人から見れば青春しているようにみえたのかな・・・
なあんて あの頃を少し懐かしがったりしちゃいました[メール]

でも・・・
情熱と素晴らしい仲間がある限り
いつまでも青春なんですよ

そう信じてます
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勝負脳の鍛え方 [本]

syoubunou.jpg

日頃、勝負よわいなあと感じておりまして読んでみました[あせあせ(飛び散る汗)]

運動会の当日に限っておなかの調子が悪くなったり

デートの待ち合わせ時間ごろになって急にトイレに行きたくなったり

会議の前にトイレにいったにも関わらず
会議が始まってすぐトイレにいきたくなったり

用が終わってトイレの扉を出たとこぐらいで
また 便意をもよおしてきたり・・・・

・・・・勝負弱いというより
腸が弱いだけですね[たらーっ(汗)]

主任と一緒に病院にいってきます[手(パー)]

この本、筆者独自の言葉「勝負脳」について書かれています

どうしたら結果を出すことができるのか
について書かれています

まあ、書かれていることは自己啓発本や脳科学の本などに
よく書かれていることと同じなんですけども・・・

ただ科学者らしく「ドーパミン」や「海馬」など
学生のころ習ったと記憶の片隅から思いおこさせる
言葉をつかって生物学的に論じられています

安易にとらえてはいけませんが
勝負の結果は気持ち次第・・・ですね[手(グー)]

なんか
読書レビューというより
私の腸が弱いことの単なる報告記事となってしまいました[あせあせ(飛び散る汗)]

今度はちゃんと「読んでみたい」
と思わせるようなレビューを書きます

今度は?・・・
いや・・・
いつかは・・・
に しといてください[わーい(嬉しい顔)]







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容疑者Xの献身 [本]

yougisya.jpg

こちらは言わずと知れた、東野圭吾さんの直木賞受賞作[exclamation×2]

私は原作も映画も両方みました
それぞれにおもしろかったですね[るんるん]

映画は堤真一さんの演技に圧倒されました
原作の石神とはイメージがちと違いますが
これはこれで
「・・・あるとおもいます」[たらーっ(汗)]

ストーリーも普通のミステリーならば
「犯人は誰だろう」とか
「どうやって殺したんだろう」とか
徐々にわかっていく面白みがあるのですが
この小説はそれらが最初からわかっています

・・・それのどこが面白いの?とおっしゃられる方がいらっしゃると思います
見たらわかります

次々に頭の中に???が浮かび
次々と[ひらめき]ときて
「へえーすごい[グッド(上向き矢印)]
となっていくことでしょう

それを皆様大好き福山雅治さんが犯人を追い詰めていきます

また、この小説の裏の見所は
タイトルにもあるように、「献身」です

強烈な人目惚れから始まった、一方的な片思い
それを「愛」と呼ぶとして
その「愛」のためにここまでのことができる人が
いるでしょうか?[がく~(落胆した顔)]

・・・私はできます

・・・ひとり、いい子ちゃんになるてんちょうでしたっ[わーい(嬉しい顔)]


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一分間勉強法 [本]

ippunnkannbennkyouhou.jpg

話題になったこちらの本
私も気になったので読んでみました

一分間で本を一冊よむ
その方法は、右手で本を持ち
左手の腹でものすごい勢いでページをめくる・・・

字を追いかけてはいけません
「何か重要なことが書いてある」と感じて
ブックマークしていく
・・・だそうです

「ほとんどの方がこれをマスターして人生が変わった」
「できない人はいない」
「しいて言えば継続しない人はできない」
「私にもできる、と強く思うことが大事です」

なあんて書いてあるもんですから
実践しておりますが・・・
うーん・・・
ページをめくるのが早くなりましたかね・・・って感じです[たらーっ(汗)]

あと左手の腹に刺激を与えることで
右脳が少し活性化してきたかもしれません

知識をものにするのにじっくり時間をかけてするよりも
ぱっとでもいいので何回も見る、そして継続する
ということが効率的である
と筆者はおっしゃっています

それの究極形が上記の方法らしいです
それはわかるんですが・・・・
「本を感じろ」って言われても・・ねぇ[たらーっ(汗)]
そんなことができたら
こんなこともできちゃいそうです
gennkidama.jpg

地球を感じろ!!・・・元気玉!![わーい(嬉しい顔)]

この人頭のいい高校を卒業し
慶応に入って、アナウンサーになって
その後起業し成功した人です

さわやかな好感のもてる経歴ですが
ホームページの筆者さんがホストみたいな雰囲気に
なっちゃってましたので
他にも、なるほどと思えることはいくつかあったのですが
気持ちがさめてしまいました・・・[ふらふら]

最近読んだ本の中で
久々に「商業主義」を感じた一冊でした



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夜のピクニック [本]

yorunopikunikku.jpg

こちらは新進気鋭の女流作家、恩田陸さんの
2005年本屋大賞受賞作「夜のピクニック

1昼夜を通して80キロを歩き抜くという高校生活最大のイベントでの
友情や恋愛、家族、これまでの自分の人生、そしてこれからのことについて悩み
真剣に向き合う若者の姿が描かれています

とくに波乱万丈な出来事があるわけでもなく・・・
どんでん返し的なものがあるわけでもなく・・・

でも惹かれるんです[ぴかぴか(新しい)]

なんか高校生のころに戻ったようなさわやかな気持ちを味わえます[るんるん]

修学旅行のときに
寝るときに親しい友人と、恋のことや将来のことや悩みを話した経験は
ありますでしょ

そんなことを思い出させてくれる本です

でも残念ながら、社会の波にもまれて生活をしていると
失っていくものがたくさんあるんだなぁと痛感させられました

失ってはならないもの、心の奥に強く持ち続けるもの、
忘れてはならないせつなさ、がこの本の中にはあります

世の中を行き急いでいるビジネスマンの皆様
ちょっと足を止めて、この本を読んでみるのはいかがですか[グッド(上向き矢印)]

マセガキだった方には、共感できないでしょうし
おすすめできませんが・・・・[わーい(嬉しい顔)]

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